岡田 健司  -山の管理人-
主人公の学生時代の先輩。36歳。
かつてはレスキューの仕事をしていたが、現在は山にこもって炭焼きや陶芸などをしている。
寡黙で少し取っつきにくいが、内面は温厚。
レスキュー時代に何かあったらしい。

     

主人公が所属していた地元のボーイスカウトで、岡田は隊長をしていた。その頃から何かと主人公を弟のように面倒見てくれる兄貴のような存在。今は村からの依頼で山の管理人をしている。
自分も心に深い傷を負いながら、東京に出てきたときは主人公を気遣い会いにきてくれる岡田。兄貴がいなかった主人公にとって、憧れでもあり本音を言える頼りになる相手だった。
兄貴がいなかった主人公にとって、岡田は憧れでもあり本音を言える頼りになる相手だった。
故郷を離れ東京に出た岡田はレスキュー隊に入隊。
レスキュー隊は岡田にとって天職とも言える仕事だった。
岡田と主人公は付き合うわけでもなく、でもお互いいつも気になる存在だった。或る日、仕事場を訪ねた主人公は、たまたま現場から戻って来た岡田と遭遇する。
他の隊員が着替えた後、汗と男の匂いが残る一室で興奮状態の岡田と結ばれる主人公。
しかしそれ以来、今までの関係が崩れるのが恐くてお互い踏み出せないでいた。
そんな岡田にも、いつしか気になる相手が…
岡田は、自分の部下を愛してしまい、隊の秩序と自分の気持ちの間で悩み続ける。
結局、岡田は部下との生活を選び、除隊する事を決心する。
しかし、そんな2人に悲劇が待ち受けていた…
物語は、その後からスタートする。レスキュー部隊の岡田とのエッチや野外エッチなど盛り沢山。


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