橋口 和朗  -気の荒い漁師-
主人公が海に遊びに行った時に知り合った漁師。29歳。
近所の料理屋に魚を卸したりして生活している。
強引でマイペース、自信家。
恋だの愛だのといったものより肉体面を重視する。

     

主人公が、海水浴に訪れている時、仲間といる漁師の橋口を見かけた主人公はその逞しい身体に思わず興奮を覚える。
覗いている主人公に気づいたのか?…おもむろに褌姿になる橋口。
主人公は、たまらず、岩場に隠れてオナニーをしてしまう。
その日の夕方、橋口に上手い魚を食わせてやると食事に誘われ、コップ酒で煽るように呑む橋口に付き合う内に酩酊してしまう主人公。
気がついたときには、布団で寝ている自分の目の前には橋口の顔が…
東京での生活に疲れた時…橋口は主人公を何も言わず受け入れてくれ、愛を語るわけでもなく身体を求め合う2人。
橋口は主人公の事を思い、ただ黙ってみてくれているだけなのか…?
それとも、身体だけの付き合いだけなのか…?
プレイヤーが日常の生活や恋の縺れに疲れたとき…身体で癒してくれる海の男、橋口。


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